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西日本新聞経済電子版(2015年1月3日)に、加茂隆康がコメントしました。
2015年1月3日(土)、西日本新聞の経済電子版で、
「危険ドラック゛交通事故、損保の支払大幅遅延」
と題する記事が掲載されました。
加害者が脱法ハーブなどの危険ドラッグを吸って、交通事故を起こすケースが、最近頻発しています。
このようなケースでも、加害車両側に付けられていた自動車保険は免責とはなりません。被害者への保険金は速やかに支払われるのが筋です。
ところが、損保からの被害者への支払いが、審査を理由になかなかなされず、被害者が困惑するケースが目立っています。
損保側のあからさまな「不払い」が、このようなケースでも露呈しています。
「損保各社は審査をいたずらに長引かせず、被害者救済を第一に対応すべきだ」という私のコメントが掲載されました。